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ポリプロピレン製容器のリユースによる省資源効果

ポリプロピレン(PP)は何に使われているの?

建築・建設資材
家庭用品・・・食品タッパー、シャンプー容器、ゴミ袋、書類ファイル
医薬用の錠剤の包装
おもちゃ・・・人形、プラモデル
スポーツ用品・・・テニスやバトミントンのラケット
電気器具・・・テレビやラジオなどの外装
など、私たちの生活圏内のいたる場所に使われています。

ポリプロピレンを生産するのに発生する二酸化炭素(CO2)は?

ポリプロピレン製品・1トンを生産する際に発生するCO2量は約1,400kg(1.4トン)になります。
ポリプロピレン製インク容器1個の重さは約150gですので、容器を製造する際にCO2は約210g発生することに相当します。

植林(苗木)による二酸化炭素削減効果は?

苗木(スギ・ヒノキ)1本当たり年間約2kgのCO2を吸収してくれます。
これを1日あたりに換算しますと、約5gのCO2になります。
つまり、ポリプロピレン製インク容器1個のリユースで苗木約42本分の植林をしたことに匹敵します。
※種々の条件を設定・仮定したうえでの算定値ですのでご注意ください。

リユースによる省資源効果

1KWhの電力を発電する場合に発生するCO2量は

石油火力で742g
石炭で975g
と報告されています。
これらの平均値である約860gと比較した場合、リユース専用容器を使用することによって1回あたり約0.25kwの節電を行なったのと同じ効果があります。

私たちがよく購入する飲料用の1リットルのペットボトルですが、1本捨てることにで約20gのCO2排出に相当します。したがって、リユース専用容器を使用することによってペットボトル10本程度の資源を節約した効果に匹敵します。

私たちがリユースを推進する理由


リサイクルは、製品を回収しその製品を粉砕し、新たな製品として物を生み出す工程です。
これを、CO2の排出という観点から捉えると、回収した製品を粉砕するエネルギーが必要な為通常製品を生み出す工程プラス粉砕時のCO2が発生します。 確かに、原材料の観点から見ればリサイクルにはなりますが、CO2排出の観点から捉えると決して良い事だけではありません。
このようなことからも、当社としては使用できるものはなるべく手をかけないで利用する、リユースを推進したいと考えております。

ユーザー様へのご提案

商品を購入するときに何を基準に選んでいますか?

また、本当に必要なのはその商品のどの部分になるのでしょうか?
例えば、ペットボトルのお茶を買う場合は価格や種類、味など、選ぶ基準はさまざまあります。 ですが、ここで重要なことは決してペットボトル自体を買っているのではなくて、その中身のお茶を買っているということです。 また、電車にのる場合を考えても同様に、切符を買うことが目的ではなくて、電車を利用して得られるサービスが目的になります。 日常生活の中では、その物自体を買っているのではなく、それから提供されるサービスを買っていることになります。
印刷機を考えてみると、なぜ印刷機を買うのでしょうか?印刷機自体を買っているのではなく、印刷機が提供してくれるサービスを買っていることになります。 では、その場合インクとはどのような役割を持つのでしょうか?ユーザー様はインクボトルを買っているのではなく、その中身のインクを買っていることになります。

私達、有限会社アイ・エスコーポレーションは、本当に必要なモノとはいったい何なのだろうか?といった点に着目し、 『なくそーCO2! 広げようリユースの輪』を合言葉に、リサイクルとは違う、リユースという新しい分野を通して、ユーザー様のコスト低減、そして環境負荷の削減を目標に事業活動を行なっております。

環境保護団体について

お客様にご購入頂いたリユースインク購入代金の一部を、植林活動等を行っている世界最大の自然保護団体WWFに寄付させていただきます。

また、当社は「チャレンジ25」に協賛しています。